Appleで教えてもらったカメラの活用方法【Apple ワークショップ Basic : 写真】
私、もう10年くらいプライベートの環境はApple一色です。仕事はWindows、お家でも仕事のためにsurfaceは持っていますが、プライベート利用するのは全てAppleです。特にガジェットヲタというわけではなく、とにかく全ての互換性が高くて(当たり前か)機械に詳しくなくても同期とかデータ移行とかほんとにノンストレス。それが理由でした。※リンゴマークが可愛いからっていうのも理由の一つですけど。。。
Apple Pencilとやらを使いたくてiPadを最近新調したのですが、マルチタスクとか新しい機能についていけてない(≒使いこなせていない)ことに気がついて、せっかくならAppleさんにいろいろ教えてもらおう!と、ずっと気になっていたAppleのワークショップに参加することにしました。
ワークショップ予約
予約方法も何も無いんですけどね。Appleではさまざまなワークショップが開催されています。突然Apple Storeにいって教えてくださいといっても、混んでいる店内ではなかなか難しい。せっかくApple製品を手にしたのであれば、使いこなしたい、いろんな体験をしてほしいというAppleの気持ちが形になったのが、このワークショップです。セミプロ向けのマニアックなプログラムもあります。
私が参加したのは、「写真」と「iPad」の2つ。どちらも初心者向けのワークショップです。Apple IDがあればワンクリックで予約完了です。素晴らしい。ワークショップ予約完了のメールが、登録しているメールアドレスに届きます。
あとは、当日Apple Storeに行って指定されたテーブルに座っているだけ!簡単に参加できました。本当にあっという間。Apple IDあるから、いつも使っているスマホやタブレットの使い方申し込みなのにとっても簡単に済んでしまい、ちょっと拍子抜けでした。
いよいよ、ワークショップ
Love🍎#Apple #iPhone #ipad #todayatapple
だだーん。表参道のApple Storeです。Appleのロゴがつる下がっているのは他の店舗と同じなのに、なぜか高級に見えます。(完全なる気のせい。むしろ、どの店舗もカジュアルだけれどスタイリッシュで素敵ですよね、Apple Store。)
店舗の一角で実施!
どこか、セミナールームや仕切られたエリアがあるのかと思いきや、ベンチャー企業のオープンなミーティングスペースのごとく、地下の売り場の一角に大きなテーブルが置いてありそこに座って待っていてくださいとのこと。
当たり前ですが、予約した名前をインストラクターに伝えて好きな席にて待機。。。Apple IDもって、Apple製品持っているだけでこんなにもスムーズなのか。というか、Apple IDの情報は常にメンテナンスしておけばなにか困ったときにもAppleへ連絡したりするのにも便利だな、と思いました。(サポート受けたいなら当たり前の話ですけどね。)
「写真」のレッスン
今まで何年も、何台もiPhone使い続けている割に、地味に、ひそかに進化を遂げているiPhoneのカメラ・写真機能がいかに使いこなせていなかったのか…。いいアプリないかなぁとか思っていましたが、いや、違う。(確かに便利で使いやすいカメラ・画像加工アプリもたくさんありますが)純正アプリを素直に使いこなせてこそiPhoneの機能・スペックを最大限に引き出せるのだ、と思いました。
インストラクターが用意してくださった被写体(サメさん)をパシャリ。
※私のiPhone 8 Plus、純正アプリにて撮影。加工はテキスト入力のみ。
参加者のお顔が写っているのでここには掲載できませんが、
- タイムラプス
- パノラマ(面白い使い方も含め!)
- 分割線を表示しての撮影画面(の意味とおしゃれに取れるコツ)
などなど。
普段なんとなく触っていたり、機能があるのは知っていたけれど使いこなせていなかったものについて詳しく説明をしていただきながら、使ってみました。やはり、「意味がわかって」使うのは全然違いますね。。。
ワークショップの中では、もちろん純正以外のアプリでもこんな事できたり、色々出ているからどんどん使ってみてね!ってアナウンスされていましたが、私が思ったことはとにかく「純正アプリ、さすがっす。っていうかこれで十分綺麗に楽しめるだろう…(顔加工しない限り。※一時期大ブームだったSNOWとか。)」ということです。
これから、旅行に行くときはもちろんミラーレス一眼を連れて行くつもりですが、荷物が多いときやちょっとした記録には、iPhoneがあれば十分だと再確認しました。
※その割に、写真のクオリティ低くない?というのはナシでお願いします…苦笑
Apple使ってだいぶ経つのになんか使いこなせてないな、メリットわからなくなってきたな…って方には、本当におすすめのワークショップでした(*^^*)